おしゃれな浴室によく使われるタイルやセラミック、陶器や石の床は機能的でよく使われていますが、肌寒いこの冬の時期。
寒いお風呂は嫌なだけではなく、ヒートショックなどの危険や、小走りしたらこけてしまった等の話も聞きます。
そんな冬の嫌な寒いお風呂を暖かくするための8のヒント
1, タオルを温める。
ニューヨークの建築家 モシェル氏のお勧めする方法です。
タオルを暖かくする方法として、
使用前20分に乾燥機に入れる方法や、タオル温め機を使うという方法があるそうです。
2,浴室扇風機。
小型の温風扇風機も一つの手。
小型で携帯可能な電気ヒーターがあれば、浴室内もしくは浴室の外のコンセントに刺すだけで、浴室を暖かくする事が出来ます。
タイマー設定の出来るタイプもあるので、お風呂に入る15分前やトイレに設置しても。
※安全の為に、浴室で使用をお勧めしている温風扇風機をご使用下さい。感電の恐れなどがあります。また、コンセントに引っかかったりしない位置などにお気を付けください。
3, 温かい配色にする。
浴室によく使われる色として、水色や青や白といった色が使われる事があります。
清潔感などを演出しますが、同時に少し寒い感じがします。
なので、浴室の配色をオレンジや黄色オレンジといった色にするだけでも思った以上の効果あるかもしれません。
4, 浴室暖房 麻生電設 お勧め !!!
お風呂場についている換気扇を、浴室暖房にするだけで、
換気扇の効果、浴室を清潔に保つ機能、洋服乾燥機能、や
お風呂を暖かく保つ事が出来ます。
浴室旋風機と同じような効果で、感電の心配やコンセントの事などや置く場所に困らない点もお勧めの1つです。
5, 浴室に敷物をしく
ニューヨーク建築家のモシェル氏の言葉で、
厚ければ厚いほど良い、私のバスルームでは、冬の間、バスルームの床全体を豪華なラグで覆う」と言っています。
モシェル氏が言うように、お風呂場に洗濯出来るカーペットをひくのも1つの手です。
6, 温かいシャワーを使う
お風呂に入る前に、温かいシャワーを流しておくと、
暖かい水の蒸気と直ぐに温かいシャワーを浴びる事が出来るのでお勧めです。
また大きなシャワーであればあるほど、直ぐに温かくなります。
7, 換気扇を一時的に止める
6と合わせて、温かいシャワーを流す間換気扇を一時的に少しの間止める事で温かい蒸気を留めておくことが出来ます。
※長時間止めてしまうと換気が全くされなくなり危険ですので、出来るだけ早く換気するようにしてください。
8, 植物を置く。
あまり効果を期待出来そうではないように感じますが、
英国のインテリアデザイナーアンディバクスター氏いわく、
「植物が空気中に水分を放出し、温度を高め、部屋を暖かくするのに役立つ」
といいます。
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