年末のお掃除の際、大変な箇所のひとつにレンジフードの大掃除があります。
料理をする際に使うものと言ったら、フライパンなどの調理器具、そしてレンジフードですよね。
ただ、調理器具は毎回洗うのが当然なのに、レンジフードは放置してしまいがちになっていませんか?
日々の使用で、レンジフードのファンには油汚れが着実に蓄積されています。
こびりついてしまった油汚れはガンコで汚れが落ちづらく、掃除も一苦労なため、日々のお手入れが何よりも大切。
レンジフードの汚れの種類
キッチンのレンジフードにこびりつく汚れの主な原因は油とホコリ。
揚げ物をしていると、レンジフードが熱せられた食材から出る油分を含んだ蒸気をたくさん吸い込むので、それがレンジフードに付着します。
また、その油分を含んだ蒸気に空気中の塵やホコリが付着することでベタベタの頑固汚れになってしまいます。
タバコの煙もレンジフードの汚れの原因になります。
換気扇の下での喫煙や、揚げ物をよくするご家庭は、特にこまめに掃除が必要です。
レンジフードの汚れがたまると、故障や換気しづらくなる原因になったり、たまった油汚れが調理中の鍋の中に落ちてしまうこともあります。
清潔にしておきたいレンジフードは日々のお手入れがオススメです、
レンジフードの掃除頻度は、 レンジフードの本体カバーは1週間に1回、フィルター・ファンなどの各パーツは1年に1回程度を目安に掃除をするのが理想です。
使う頻度にも変わってきますので、必要に応じで掃除をしてください。
揚げ物料理を多くされる方や、レンジフードの下でタバコを吸うという方は、レンジフードの本体カバーは3日に1回、フィルター・ファンなどの各パーツは3ヶ月に1回程度掃除するようにしましょう。
キッチンが明るく掃除もしやすいレンジフードへ
スリム型(薄型)は現在の最新型で、そのスタイリッシュな見た目から、インテリアとしても高い人気がある型です。また、スリム型の大きなメリットとして、掃除のしやすさがあります。
従来の目の細かいフィルターと異なり、穴がなく汚れが付きにくいプレートが付いているものや、フィルターの掃除が不要な、ノンフィルタータイプなどがあります。レンジフード内部の溝や繋ぎ目をなくすことで、拭き掃除がしやすい構造になっているのも特徴です。
他にも、汚れが落ちやすくなるコーティングや自動お掃除機能など、掃除の手間が省けるようにさまざまな工夫が施されているタイプです。
掃除がしやすいレンジフードに取り換えをして快適なキッチンライフをお過ごしください!
今回は棚下灯をLEDへの取り換えも行いました!
明るく快適なキッチンへ即日取り換えです!
レンジフードの取り換えをご希望の方は麻生電設にご連絡ください!
即日対応、夜間対応、緊急対応いたします。