家の配線が焼けている!焦げ臭い!電気が使えません!すぐ来てください!
緊急だとすぐに向かいました。
電話をいただいてから40分で到着し、早急に確認すると
コンセントからのドラックショート。間一髪でした。
リビングのコンセントと冷蔵庫のコンセント2か所で発生していました。
通常はこのような状態になる前に安全ブレーカーが落ちるはずですが、
こちらのお宅の分電盤はかなり老朽化が進んでおり作動していない状況でした。
発火を免れて本当に良かったです。
コンセントとブレーカーの取り換え作業を行い完了です。
コードの劣化・電気製品の破損によるショート
コードが劣化し、導線がむき出しの状態になると、+極と−極のコードが接触し、ショートが発生することがあります。なお導線がむき出しにならなくても、コードの内部でねじれた場合にもショートは起きる可能性があるでしょう。
また、コードを束ねて放置することでコード同士が熱を持ち、その熱によってコードが劣化することがあります。そういった場合も、コードが劣化したことで導線が接触してしまい、ショートしてしまうことがあるのです。
さらに、壊れた電気製品を使い続けている場合にも、ショートの危険があります。製品内部の回路が破損している可能性があるからです。コンセントの差し込み口も外部からの衝撃によって破損する場合が考えられますので、十分な注意が必要です。
もし、おかしいなと気が付いた場合は
すぐに麻生電設にご連絡ください
緊急対応、24時間対応、夜間対応いたします