ブレーカーには3つのパーツがあります。それぞれどのような役割をしているか知っておくことで、ブレーカーが落ちたときに原因を発見することができます。
漏電している可能性も?!見分け方と対処法
漏電ブレーカーが落ちてしまった場合は、どこかで漏電が起きている可能性があります。漏電箇所を特定する方法や、対処法をご紹介していきます。
まずは、本当に漏電しているか確認してください。一度すべてのブレーカーを切り、一つずつ電源をいれます。一つずつ確認していき電源を入れることのできないスイッチがあれば、そのスイッチの電線が漏電していると確認できます。漏電している場合、何度電源を入れてもブレーカーが落ちてしまうため、原因箇所を特定することができます。
漏電している場合は、無理やり自分で対処するのではなく電気工事の業者へ依頼をしてください。感電してしまう可能性があり、とても危険です。
漏電箇所を放置しておくと、感電や火災が発生してしまう可能性があります。さまざまな被害が起きてしまうので、漏電を発見したらできるだけ早く業者に相談をしてください!
麻生電設は即日対応、緊急対応、夜間対応いたします
ブレーカーの修理は電気工事の資格が必要です
ブレーカーの修理は、電力会社では行えないケースが多いです。ブレーカーの修理は、電線などの電気工事が必要になります。そのため、電気工事士の資格を持っていないと正しい作業ができないため、業者への依頼をしてください。
賃貸住宅にお住いの方で、ブレーカーの修理を行いたい場合は、大家さんや管理人さんに連絡をしましょう。貸し借りの契約のため、勝手に修理をしてしまうとトラブルになってしまう可能性があります。大家さんや管理人さんへの連絡以降に修理をしてください。
ブレーカーの修理は麻生電設にお任せください!