大野城市の分譲マンションお客様よりご連絡いただきました。
異音がして、使えないとのことでした。
こちらのレンジフードの部品は全て揃っていましたので修理も可能です。
お客様にご確認すると・・・
古くなっているし、新しいものに全交換してほしいとのご希望です。
ご希望通りの新品機種へ変更です。
異音はもちろんしませんし、なにより、お掃除も楽々です!
キッチンが明るくなったと大変喜んでいただけました。
レンジフードはDIYでやれるか?
レンジフードくらい、自分で交換できるかもと思われる方もいらっしゃるようです。絶対に無理とは言いませんが、色々と大変な部分もありますので、ご検討してみてください。
1.レンジフードは意外に重たいんです
レンジフードというのは、なかなか重たいものです。そんな重たいものを天井近くまで持ち上げて取り付けるということは、簡単なことではありません。女性ではちょっと厳しいかと思います。男性で腕力のある方でも、
うっかり落としてしまい、キッチンを傷つけてしまったり、IHクッキングヒーターのパネルを割ってしまったという、お話もあります。
2.電気配線は本来素人はしてはいけないんです
レンジフードは配線の接続が必要となりますが、レンジフードを自分で取り変えるとなると配線も自分で行わなければいけません
屋内配線というのは基本的には電気工事士の資格が必要で、技術者以外は施工してはいけないと決められています。
自分で配線することで不具合が起きてしまうことがあったり、感電して、ケガをしてしまうこともありますので、危険をともないます。
3.接続が上手くいかないこともあるんです
レンジフードは排気を屋外に流せなくてはいみがありません。そのため、排気の接続はとても重要です。。です。今まで使っていたレンジフードの排気に新しいレンジフードを繋ぐのは簡単なことではありません。
接続に不備がある状態で新しいレンジフードを使用すると、本当の排気能力が発揮できないことがあります。
排気の接続というのは電気の資格を持った者が行うことで、素人ではなかなかきちんと、接続はできないことがあります。
4.DIYに自信がある人以外は業者に依頼がおすすめです
これらの3つのポイントから、自分でレンジフードを取り付けるということは工事費はかかりませんが、リスクや危険性はとても高いと思います。
このようなDIYに慣れているベテランさんならいいですが、素人さんにはレンジフードの取付はオススメできません。
さらに、お見積り後の施工ですので、とっても安心です。