漏電

分電盤 ブレーカーはとても重要です 不具合は麻生電設にご連絡ください

分電盤ってなに?

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電力会社は電力計を家屋の壁に取り付け、契約者が設置した分電盤内に契約容量のアンペアブレーカーを置き接続しています。契約者はこれに漏電ブレーカー、その後ろに安全ブレーカーを並べて設置しており、各部屋ごとに分けて配線して使用することで電気を安全に使えるのです。

ちなみに、最近の新築の住宅の場合、電力会社により※スマートメーターが設置され、基本アンペアブレーカーは設置されないようです。

スマートメーターってなに?

最近注目されている「スマートメーター」というものをご存知でしょうか?
スマートメーターは、電力会社が住宅等の壁に取付けるデジタル電力量計です。

通信機能を持ち「住宅用エネルギー管理システム(Home Energy Management System)」により、電気の使用・売電(太陽光発電等)状況などをリアルタイムで把握、蓄積、データを見える化し、料金メニューの多様化、省エネ化など、エネルギーや設備などの有効活用が期待されている、従来と異なるタイプの新しいメーターのことをいいます。

スマートメーターのメリット

使用者が電気を見える化できることに加えて、契約アンペア設定機能が内蔵され分電盤のアンペアブレーカーが不要になるところも特徴です。

スマートメーターを設置している場合、従来のブレーカーののようにバチッという音がすることなく、電気が遮断され、遮断から、数秒後(10秒以内)に自動復帰します。某電力会社の話では、連続9回ほどでロックがかかるそうですが、解除は電力会社が遠隔操作を行うことができるなどメリットが大きいそうです。

分電盤の設置の状態には3パターンある


家庭用の分電盤の設置状態には3パターンがあります。

  • 従来の分電盤
    従来型アンペアブレーカーが設置してある状態の分電盤です。
  • 既設分電盤で追加でスマートメーター設置の場合
    既存の従来型アンペアブレーカーは不要なものの、あえて撤去せずにスマートメーターを設置している場合です。
  • 新築でスマートメーター設置の分電盤
    新しい住宅では、スマートメーターが使われます。スマートメーターには、契約アンペア設定機能が内蔵されているので、従来型アンペアブレーカーを設置する必要はありません。

ブレーカーってなに?

ブレーカーってどういうものかご存知でしょうか?

ブレーカーには4種類あります。それぞれに役割があります。契約容量を超えるとブレーカーが落ちて回路の電気を遮断して事故防止をする仕組みになっています。

  1. 従来型のアンペアブレーカー
    分電盤内の左端に電力会社が設置し、契約アンペアで色分けされています。(30A=緑、40A=灰色、50A=茶色、60A=紫)契約アンペア以上に電流が流れると遮断をします。
  2. スマートメーターに内臓のブレーカー機能
    スマートメーターにて契約アンペアを設定することが可能で、もし電気を使い過ぎた場合は、遮断しますが10秒以内(3〜4秒程度)で復帰し、9回連続の遮断でロックがかかります。どのタイミングでロックがかかる、かからないについては、使用中の電気器具が通電で電源が入るタイプだとロックがかかる可能性があります。電子式の電源スイッチの器具があれば通電してもOFFのままなのでロックが避けられる可能性があります。ロックがかかった場合、電力会社に連絡すると遠隔操作で解除作業をしてくれます。
  3. 漏電ブレーカー
    漏電ブレーカーは、分電盤の中央に設置されている大きめのブレーカーのことで、解除ボタンとテストボタンが付いています。このブレーカーは、漏電を常に監視していて、使用中の電気器具や、屋内配線で大地への漏電を感知してトリップすることで、万一、屋内配線や電気器具が漏電をした場合、自動的に電気の供給を止めて事故を防ぐ装置となります。漏電している場合は、原因を取り除かないと復旧することができないので、安全ブレーカーで個々の回路を特定します。
  4. 安全ブレーカー
    分電盤内の右側に並ぶ小型のブレーカーです。各々が各部屋やエリアに個別に配線されています。普通は容量20Aが設置されており、その回路で使い過ぎるとトリップする仕組みです。コンセント1個は15Aが限度ですが複数個で電熱器などを使用するとオーバーする場合があるので、注意が必要です。

ブレーカが落ちてしまった時はどうしたらいい?

ブレーカーが落ちた後、分電盤のどのブレーカーが落ちたのかを確認しましょう。

落ちたブレーカーのスイッチレバーは、ONでもなくOFFでもない中間付近にあり、触ると少しグラグラしているはずです。

復旧方法は、分電盤の設置状態で対応が異なります。ブレーカーの仕組みがよくわからない場合は、漏電をしていると危険を伴う可能性があるので、事故を防ぐためにもブレーカーを触らずに、契約している電力会社に問い合わせるようにしてください。

電気工事でお困りの場合は、麻生電設にご連絡ください、

即日対応 24時間対応 緊急対応いたします。 

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